【論文100本ノックの38】距離データハンドリングのための3次元特徴量
1 目 的
点群に関する研究論文を読み、点群処理に関する知識を得るとともに、新たな研究のための気づきを得る。
2 はじめに
100本計画の38本目として、和文15ページの本論文を読む。
3 対象論文と要約
3.1 対象論文
橋本学(中京大学)
"距離データハンドリングのための3次元特徴量"
March 5,2015
http://isl.sist.chukyo-u.ac.jp/Archives/DIA2015-Manuscript-Hashimoto.pdf
3.2 研究概要
物体認識技術の変遷の概観および主要な3次元特徴量の整理
4 出現用語
各種手法
5 おわりに
数多く存在する点群の基礎技術を一覧でき、この分野の研究者にとって非常に役立つ論文である。
自分が研究していることがどの分野に当てはまるか、思いついたことが既に着手済みでないかを確認するために、本論文の表を、自分用に随時更新していきたい。
6 今後調査したい事項
本論文にない物体認識や特徴量の研究
7 参考文献
なし。